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本社 〒455-0001 名古屋市港区七番町二丁目15番地1 (052)799-6984
経営理念


         『新しい薬局価値を創造し、地域社会に貢献する』


 企業の価値は、どれだけ社会貢献したかで決まります。
これまでの薬局の主な役割は医薬品の供給でした。 

 戦後間もない頃は、調剤を実施する薬局が存在せず、薬局は主に一般用医薬品を販売していました。そのため、医療用医薬品は病院や診療所によって供給されていました。
1961年に国民皆保険制度が創設されて、医療用医薬品への需要が高まりました。
1960~70年代は、高度経済成長で医薬品市場も拡大し、さらに1975年には特許法が改正されて、物質特許が認められたことにより、国内医薬品の生産が活発になりました。

 また1974年に処方せん料が500円まで引き上げられたことを契機に、医薬分業が実質的に始まりました。その後医薬分業率は上昇し、2001年には40%を突破しました。この頃、薬局数は5万施設に近づきました。このように医薬品市場の拡大と医薬分業の伸展を背景に、薬局は医薬品を供給するという量的目標を達成したといえます。
 
 しかしその一方で1990年以降の日本経済は、低成長時代に突入していました。
経済が成長しない中での医療費の増加は、多くの国民に対して重い負担を実感させました。
その後も20年以上、医療費の国民負担は増え続けて未だ解決の兆しはありません。
批判の矛先は薬局にも向けられました。薬局医療費の増加が国民医療費の増加につながっていると主張する人さえいます。医薬分業が成熟した時代において薬局は、医薬品の供給だけでは国民や社会のニーズに応えることができなくなったようです。

 今日、予防医学が注目され、医療費削減にも効果が期待されています。

また国民の健康に対する価値観は多様化し、美容や生活改善への分野まで広がっています。
在宅医療の普及やIT化など、社会の変化にも対応しなければなりません。
薬局がこのようなニーズを満たすためには、既存のサービスでは難しいのかもしれません。 
 
私たちは、これからの時代に相応しくて新しい価値を提供することに日々挑戦します。
そして、地域の皆様の健康増進に貢献することが私たちの理念です。